
6年振りの東京モーターショーで最新のトライアルマシンを見てきました。
「トライアル」ってのは、いかに足を着かずに難所を走り抜けるかの競技ですから、軽々と操れる車体と性能がマシンには求められるのです。 その究極の姿がこれです。「…う、美しい!」
1984年のRS360T(上)と比べると、その進化は歴然ですね。
当時高校生だった私は、このRS360Tでバック走行やエアーターン等の離れ業で難所をクリアするシーンを見てエラく感動し、通学の自転車でよく真似してました。
そのおかげで、自転車なら今でも足を着かずに止まっていられます♪
(下・撮影日;2007.10.27)
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