主要諸元

こうして比較してみると、自分が乗り継いできた愛車たちの「性格」の違いがよく見えます。

		ヤマハ RX50 スペシャル	ホンダ CB125TF	ホンダ トランザルプ 400VN	ホンダ CT125 ハンターカブ
発売時期		1980年7月 (※1)	1984年10月24日	1991年10月16日	2020年6月26日
販売価格（当時）		￥143,000	￥279,000	￥579,000	￥440,000 (※3)
型式		4U6 (※2)	JC06	ND06	2BJ-JA55
全長(m)		1.880	2.060	2.265	1.960
全幅(m)		0.805	0.730	0.875	0.805
全高(m)		1.110	1.070	1.310	1.085
軸間(m)		1.230	1.350	1.510	1.255
最低地上高(m)		0.205	0.155	0.195	0.165
シート高(m)		0.725	0.785	0.850	0.800
車両重量/乾燥重量(kg)		84/75	137/125	201/183	***/120
乗車定員(人)		1	2	2	2
燃費(km/L)		80 (30km/h定地)	60 (50km/h定地)	33.1 (60km/h定地)	61.0 (60km/h定地)
最小回転半径(m)		2.0	2.0	2.5	1.9
エンジン型式		2ストローク ピストンリードバルブ 単気筒	4ストローク OHC 2バルブ 直横置２気筒	4ストローク OHC 3バルブ V型横置２気筒	4ストローク OHC 2バルブ 単気筒
エンジン冷却方式		空冷	空冷	水冷	空冷
総排気量(cm 3)		49	124	398	124
内径 x 工程(mm)		40.0 x 39.7	44.0 x 41.0	64.0 x 62.0	52.4 x 57.9
圧縮比		7.4	9.4	10.0	9.3
最高出力 (PS/rpm)		7.0/9,000	16/10,500	37/8,500	8.8/7,000
最大トルク (kgf・m/rpm)		0.57/8,000	1.2/9,000	3.5/6,500	1.1/4,500
燃料供給装置形式		VM16SS	PD94	VDF1	PGM-FI
始動方式		キック	セルフ	セルフ	セルフ/キック
点火装置形式		C.D.I点火	無接点式CDI	CDI式 バッテリ点火	フルトランジスタ式 バッテリー点火
潤滑方式		**	圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L)		0.65	1.6	2.8	0.9
燃料タンク容量(L)		8.5	14.0	18.0	5.3
クラッチ形式		湿式多板コイルスプリング
変速機形式		常時噛合式5段リターン			常時噛合式4段 (※4)
変速比	1速	3.250	2.769	3.000	2.500
	2速	2.000	1.882	2.055	1.550
	3速	1.428	1.450	1.590	1.150
	4速	1.125	1.217	1.318	0.923
	5速	0.961	1.083	1.130	***
減速比(1次/2次)		3.578/3.916	3.833/2.800	2.058/2.866	3.350/2.785
キャスター(度) /トレール(mm)		29°00'/108	25°45'/87	28°00'/108	27°00'/80
タイヤ サイズ	前	2.50-19-4PR	3.00-18-4PR	90/90-21 54 S	80/90-17M/C 44P
	後	3.50-16-4PR	3.50-18-4PR	130/80-17 65 S	80/90-17M/C 44P
ブレーキ 形式	前	油圧式ディスク（シングル）
	後	機械式リーディングトレーリング		油圧式ディスク
懸架方式	前	テレスコピック式
	後	スイングアーム式	スイングアーム式(プロリンク)		スイングアーム式
フレーム形式		鋼筒セミダブル	ダイヤモンド	セミダブルクレードル	バックボーン
バッテリー		6V 4AH	12V 9AH	12V 12AH	12V 3.5AH
ヘッドライト		6V 25/25W	12V 60/55W	12V 60/55W	(LED)

(※1) 初期型（車体色＝ブリリアントレッド）。1982年2月にマイナーチェンジで車体色がニュールビーレッドになる。
(※2) スポークホイール仕様車（但し車体番号はキャストホイール仕様と同じ4U5で表記）
(※3) 消費税(10%)込み
(※4) 走行中はリターン式で、停車時のみロータリー式