これが移植をしたスピードメーター。 左が自分ので、右が落札した方です。 この時代は、スピードメーターは完全なアナログ式ですね。 交換作業は簡単ですが、どちらも20年以上前の代物なもんで、スポンジ部分は経年劣化で触るとボロボロに崩れてしまう状態。そこは注意が必要でした。 この回転式の走行距離計に、トランザルプ号の20余年の歴史が刻み込まれているのです。感慨無量。