

単品のカタログは所有していないけれど、「レジャー&タウンバイク」の総合カタログに辛うじて載っている車種を並べてみました。
今こうして見てみると、どれも本当に楽しそう。
左上の赤いバイク(CT110)は、2020年6月に「CT125・ハンターカブ」として約40年振りにリバイバルされました。
当時(1981年)のCT110はマイナーで、走っている姿を見かけることは皆無でしたが、同じコンセプト&スタイルで、日本二輪車文化協会の「日本バイクオブザイヤー2020」を受賞するほど大ヒット。なんと、発売日の前に年間生産台数の8,000台を超える予約注文が入ったそうです。
…なんとも感慨深い。
(2020.12.28執筆)
ちなみに私が所有していたトランザルプ400Vの生産は「300台×2回」だけらしい
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