今までで最も寒かった−6℃の朝、テントから出た時の様子です。 オートバイの燃料タンクには、ガソリンの入っていない部分だけに霜が付いているのが印象的でした。 こんな中を毎晩テントで夜を明かして周遊した北海道、楽しかったです。 携帯電話などは普及していない時代。 年に一度、こうして完全に浮世を離れて自分をリセットできていました。 (撮影日;1996.4.30)