
NR500(NR1)です。1979年にホンダが10年間のブランクを経て、オートバイレースの世界最高峰であるGP500クラスに復活した時のマシンです。
私はこのNR500には、話題に触れるだけでゾクゾクと興奮してくるほど深い思い入れがあります。
赤+青のカラーリングという印象が強かったですが、上から見るとトリコロールの白色がとても映えます。
そしてこの角度から見ると、デビュー戦のスタートわずか800mで転倒・炎上した哀れな姿を彷彿させて、これがまた興奮してしまうのです。
…ぁぅっ!(←イッちゃった声)
(撮影日;2008.4.28)
http://ichimaru03.stars.ne.jp/