1982年の「パリ・ダカールラリー」で優勝したHONDA XR500Rです。 巨大な燃料タンクや分厚い革張シートなど、長距離を走破するための各種装備がたまらなくカッコイイ!です。 当時、これをイメージした市販車のXL250Rに憧れ、その約10年後にその血を引くTRANSALP(=前の写真)を手にしたわけです。 長距離を移動する、という事にものすごく憧れていた時期でした。 (撮影日;2005.11.4)