運転席と助手席は、このように反転させる事ができて、カーテンはその外側に回せる造りになっています。 つまり運転席と後部キャビンの間は「完全に」ウォークスルーが可能であり、さらに運転席のスペースの一部も部屋として使えるようになっています。 これにより、ベッドがある状態でも部屋の中に座れるスペースが十分に残っているので、非常に便利でした。 後部座席との位置関係も、この写真から分かりますね。